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仕事や趣味、旅行、日々感じたことなどをたらたらと書くブログ。

週刊先生日記 第13号 2月7日(日)〜2月13日(土)

引越し作業や成績処理に追われていますが、充実した毎日を送っています。

新しい環境への変化や挑戦はとても楽しみです。

特に住む場所を変えることは自分の生活が大きく変化します。

とても楽しみです。

 

それでは13回目の振り返りです。

 

 

(1)自己研鑽

①運動

サイクリング:61.47km

(日:5.6km 月:9.86km 火:5.64km 水:13.81km 木:12.16km 金:13.17km 土:1.23km)

 

②整体

回数:3回

(月曜日、水曜日、金曜日)

 

漢字検定

継続日数:28日(〜ステップ12)

 

④読書

冊数:1冊

GIGAスクール構想で変える」

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(2)仕事

①残業時間

合計:9時間55分

(月:2時間15分 火:1時間35分 水:1時間50分 金:2時間 土:2時間15分)

 

②振り返り

<1週間で1番心に残ったこと>

 バレンタインに合わせて学級の女子が学校にチョコを持ってきて交換していたこと。

<その時何を考えていた>

 女子同士の関わりが最近良くないこと。

<何を感じていた>

 信頼していた子がルールを破るという裏切り行為をしたことにショックを受けた。

<何を望んでいた>

 自分の望む子供像を望んでしまっていた。言われたことをきちんと守る子、教師の意に背かない子が良い子であると思っているところが強くあることに気がついた。

<なぜ、それを望んでいた>

 教師としての権威、威厳を保ちたい。子供との信頼関係が構築できている=自分は良い教師であると思いたかった。

 

今回の件で、「子供と強く信頼関係を築きたい。」と心の奥で強く思っていることに気が付いた。

もちろん、ルールは守るものである。

だが、自分の心が一番動いたのは、ルールを破ったことより信頼している子供に裏切られたことの方だった。

信頼関係を築けていないことは子供たちと1年間をともに過ごしている中で、薄々感じていることではあり、そこから目を背けてきていた。

「学級の人数が多いから。」

「高学年だから自分から距離を取っている。」

そんな言葉で向き合うことから逃げていた。

まずは自分が子供たちと正面から向き合おう。

信頼関係を築くために自分が動こう。

 

 

少し忙しくなってきたので、今回は振り返りの項目を少し減らしました。

小さくでも続けることに意味があると思うので。

 

 

 

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