僕の考えは「学事暦は変えずに、オンライン授業を行う環境をできるだけ早くすすめていく」です。
1日考えてみました。
「4月入学式・新学期」を維持することのほうが、オンライン学習をすすめるためには適していると考えました。
コロナ禍において、オンライン学習は必要不可欠であると考えます。
オンライン学習を行う環境整備をすすめるためには現状の学事暦を維持したままでないと大きく舵を取ることができないのではないでしょうか。
学事暦を変えるとなると、就職へのフォローをどうするのか、受験はどうするのかなど、進路に大きく関わる変更点で学校はオンライン学習どころの話ではなくなります。
オンライン学習の整備を最優先課題として捉えるのであれば、学事暦の変更は優先すべき事項ではありません。
そう考えました。
少しでも早く子供達の学びの環境を整備するためにも、オンライン学習の導入がすすむことを願っています。