トリガーとは「引き金」のことです。
今日は③トリガーを決めるです。
「あーやり忘れた。」を無くすために、そして、自分の意志に頼らないために、トリガーを設定します。
英語の学習は朝にやります。
以下が僕の朝のルーティンです。
<朝のルーティン>
・起床
・トイレ
・洗顔
・髪のセット
・着替える
・英語の勉強
英語の勉強のトリガーは「着替える」です。
着替えたら英語の勉強に取り掛かるというトリガー=スイッチを決め、習慣化しやすくします。
みんな生活の中でさまざまなトリガーをもっています。
例:お風呂に入る→半身浴をする
夕飯を食べる→テレビをつける
お酒を飲む→タバコを吸う
習慣化する、しないに関わらず何かの行動の前には行動のきっかけとなるトリガーがあることが多いです。
習慣を継続しやすいようなトリガーを考えることも大切です。
僕は筋トレを継続しています。
トリガーは「お風呂のスイッチを入れる」です。
お風呂のお湯をためるスイッチを押して、お湯がたまるまでの間に筋トレに取り組みます。
汗をかいてお風呂に入りたくなる頃には、ちょうどお湯がたまっていて、お風呂の時間が筋トレのおかげで幸せになります。
どんな行動をトリガーにすればよいかまで考えることが習慣化につながりやすくなります。
習慣化については今後も自分の中で考えを深め、習慣の力で大きく成長していきます。