2019年の9月から出勤時間と退勤時間を記録しています。
毎日、出勤時間と退勤時間を記録し、月ごとの残業時間を記録しています。
もちろん、働き方を見直し、生産性を高めるために行っています。
僕は今年度で教員10年目になります。
7年目の異動したての頃は、記録は残していませんが、ほぼ毎日21時退勤の日々を送っていました。
残業時間は80時間に近かったと思います。
そのうえ、休日にも学校で仕事をしていました。
そんな僕でしたがあることをきっかけに働き方を見直すようになり、定められた勤務時間内に成果を出せるように努力し始めました。
昨年度は体育主任、学年主任、初めての6年生担任という自分にとってはやりきれるか不安を抱えたままの1年でした。
しかし、自分にしてはある程度残業や休日出勤を減らしながら働き方を見直す1年にすることができました。
もちろん、まだまだ改善の余地があると思っています。
以下の表に毎月の残業時間、出勤日数、1日あたりの残業時間をまとめてみました。
1日あたりの残業時間が2時間台の月が多いです。
「遅くても18時には退勤すること」を目標にしていたので、この調子で働き方を改善していけば、今年度は「17時半退勤」を狙える思っています。
働き方改善を意識し始めて感じたのは、自分だけの改善は難しく、学年を巻き込んだ改善の方がリターンが大きいということです。
今年度は学年の先生と一緒に残業を減らせるように、他の先生を巻き込んでいきます。