仕事は忙しいですが、自分のやりたいことも大切にすると決めて、映画を2日に分けて1本見ました。
原作朝井リョウ、監督三浦大輔の「何者」を久しぶりに見ました。
僕は映画の考察が大好きです。
「テーマは何だろう。」「このシーンの意図するものは何か。」
純粋に映画を楽しむことができない損な性分ですが、これは今さら変えられないです笑
忙しさのせいで日々を楽しむ心を忘れないようにしたいです。
それでは15回目の振り返りです。
(1)自己研鑽
①運動
サイクリング
(日: 月: 火: 水: 木: 金: 土: )
②整体
回数:3回
(月曜日、水曜日、金曜日)
③漢字検定
(〜ステップ18まで)
④読書
冊数:1冊
「学級経営ピラミッド」
思わず手に取る本は、その時に自分が必要としている本です。
10年目になりましたが、今年の学級経営が1番上手くいっていない気がしています。「若さは武器。それが使えなくなってからが本当の力が見えてくる。」
先輩から言われたこの言葉が身にしみています。
30代、もう若いとは言えない年齢。
子供との距離も感じることが増えました。
しかし、それを埋めるための人間性、教師としての能力・授業力も身についていない。
過渡期にきたことを感じます。
継続は必ず力になると信じて、努力を続けていきます。
(2)仕事
①残業時間:11時間25分
(月:1時間45分 水:2時間10分 木:2時間35分 金:2時間30分 土:2時間25分)
②振り返り
<1週間で1番心に残ったこと>
・保護者会後に保護者の方から子供たちのために何かしたいと話を受けたこと
<その時何を考えていた>
・最近、子供との距離を感じていた。
・子供との関わりに悩んでいて、残り1年を早く終わらせて卒業させたいと思っていた自分が本当に恥ずかしく思った。
<何を感じていた>
・保護者の方の子供たちに対する思いを感じ、自分も同じように子供たちに出来る限りの愛情を注ぎたいと思った。
<何を望んでいた>
・保護者からの嬉しい言葉に報われた気がした。
・上手くいかない日々に誰かから認めてもらいたいと望んでいた。
・子供たちとの関係を深く築きたいと思った。
<なぜそれを望んていた>
・昨年度の学級と同じように子供たちに毎日でも会いたいと思える関係を築きたい。
・辛い毎日を誰かに認めてもらい、頑張るモチベーションが欲しい。
(3)投資
①ポイ活
忙しいため、今週はお休みです。