1ヶ月の間に15冊読破します。
読書が最高の自己投資であると気づいてから、とにかく本をたくさん読んで自分を高めようとしました。
読書の大切さに気づくと読んだ冊数を増やそうと必死に時間を見つけて読書をしました。
しかし、読書の大切さに気づき、本を読めば読むほど、僕は大事な目的を見失っていました。
読んだ本の冊数は自分が高まることとイコールではありません。
大事なことは、読んだ本の有益な内容を行動に取り入れ、それによって思考が変化し、人生が良い方向にすすんでいくことです。
たとえ年間100冊本を読んだとしても、知識が増えたという状態でとどまっていては成長は微々たるものになります。
知識の壁を超え習慣の壁を超えるまでもっていかないと人生は大きく変わることはないのだと思います。
そのためには自分が良いと思った本に出会ったら、その1冊をひたすら繰り返して読む。
その本の内容を全て理解し、自分の思考が変化するまで自分の中に落とし込む。
目的を見失わず、読書の力で人生を変えていきます。