子供たちのことを全然自分が見れていないことに気づかされた1日だった。
授業中に子供たちがどんなことを考えているのか、休み時間にはどんな友達と関わっていて何をしているのか。
経験年数を重ねるごとにそこが見えなくなってきている。
改善するためには、まずは意識すること。
子供を見ようとすることから始めていく。
そしてそれを習慣にしていく。
そんな自分の現状が起因となり、保護者の対応で放課後とてもバタバタしてしまった。
大変な子達も多くいることはわかっているが、それよりも自分の足りなさが気になった日だった。
21時からズームでwatchaの打ち合わせを行った。
今回はボランティアスタッフとして参加する。
前回のwatcha tokyoに参加し、自分の教員人生が大きく変わった。
仕事に本気で向かおうと思えた。
今回は若手の先生たちが何か刺激を得て、それを職場や子供たちに還元したいと思うきっかけの場所になるよう、力になりたいと思う。