本の値段を高いと思うか安いと思うか。
僕のいう本は「自己啓発本」や「教育書」など自分を高めたいと思って読む本のことです。
ここ3年くらいは「自己啓発本」6割、「教育書」3割、「小説・雑誌」1割ぐらいの割合で読書をしています。
「この本、買いたい。」となったときに僕がしていることについて書きます。
①買うor買わない
僕の場合は本を読んで知識を増やし自分を高めるという目的で本を読んでいることが多いです。
つまり目的は「自分を高める」です。
その目的が達成できるのであれば究極その本を読まずとも、知識のみが手に入れば良いいのです。
まずすることは本のタイトルをGoogle、Youtubeで検索し、書評ブログや本の解説動画を見ます。
もっと知りたい、これは本でじっくり読んだ方が良いと思ったときだけ本を買います。
ただし、このやり方は買いたい本がメジャーな場合に限ります。
②電子or紙
買うことが決まったら次に考えるのは電子書籍か紙のどちらの媒体を選ぶかです。
僕は読んだ本はすべてkindleに入れるようにしています。
所有する物をできるだけ減らしたいからです。
では全て最初から電子書籍を買えばいいかというと、そうではなくて、その本への興味や期待値が高いときほど紙の本を買います。
読みながら書き込みたいからです。
紙の本の良さはすぐに書き込み、色を塗り、付箋をつけられることです。
kindleでもその作業はできるのかもしれませんが、手作業のスムーズさには勝てないと思います。
そして、紙の本をめくって読むことが好きというのもあります。
今は紙6割、電子4割くらいで購入しています。
③本屋 or amazon or メルカリ
読みたい本はスマホにメモをしています。
まずはメルカリで値段を調べます。
そのあとamazonで検索し、電子・紙の順で値段を調べます。
本屋で買うことは最近は少なくなったかもしれません。
ブックオフに行くことも多いですが、大抵の場合はメルカリが最安の場合が多いです。
次にamazon電子版の順です。
以上が本を買う前に僕がしていることでした。
最近本を読む冊数を絞りたいと思いつつ、本を読みたい欲求はとどまることをしりません。
ある意味幸せです。